おっぱい先生
母の知人の強い勧めで
巷で有名らしい「おっぱい先生」と呼ばれる
先生のもとへ行ってきました。
最初に、今の産婦人科は産むためだけの病院であり、
何も教えてくれないし、
いかに効率的に産ませることを考えている。
子どものための産科というよりも
お母さんが満足してもらうためのサービスが充実している。
そういう産科が多い。
だから、産科もしっかりと調べて探さないといけない。
産科の選択も親の責任
という事を言われた。
そして、逆子で帝王切開の日が決まっているという事を伝えたら
「そうかぁ~。帝王切開も後々いろいろと問題があるのよねー」
とぽそりとつぶやいていた。
私、必死に聞かないふり。。。
でも、とにかく、子どもを育てるのは誰でもなく、
「母親であるあなただから強いお母さんになりなさい!」
という事は言われました。
また、帝王切開後ご飯を食べられるようになって来たら
すぐに、赤ちゃんを連れてきてもらって
おっぱいを吸わせてもらいなさいと言われました。
2~3時間後と言われたのですが、出来るかちょっと不安。。。。
あと、スポーツブラっぽい形の授乳用ブラをして
行ったのだけど、
「そんなのつけてるからおっぱいがぺちゃんこなのよ」
って言われてしまた。
ブラジャーなんかつけるな!!!と言われました。
普段妊娠前もブラジャーしてなくてむしろブラトップだったから
割と開放的なほうだったと思うのですが。。。
ブラよりましじゃね?と思いながらもすべてを飲み込みました。。。。
そのあとも、産科のよくないことを散々聞かされ、、
そのあとに、おっぱいマッサージ!
全然痛くない!
そして、ぴゅーーー!っと母乳が!!!
びっくりびっくり!
今後どんなマッサージをしたらいいのか教えてもらい、
乳帯と母乳育児の本を購入し終了。
母乳育児の大切さは十分に分かったけども、
なんだかすごいプレッシャー。
そしてその日はなんとなくずっとナーバスに
私はちゃんとこの子を育てられるのだろうか。。、。。
いろいろ考えてしまいました。
でも
案ずるより産むがやすしといいますし。
今から落ち込んでてもしょうがない!
と再び復活!
あんまり張り切りすぎないようにするくらいが
自分にはちょうど良いのかも!とおもうので。
気楽に頑張ります。
でも術後の痛みがとっても不安!
相変わらずもにょもにょっと元気なベイビーに
励まされながら残り一週間ちょっと過ごしたいと思います。